2008年4月30日 (水)

青学准教授の件

ここ数日、青山学院大学の瀬尾佳美准教授の暴言で青学の掲示板が炎上する様子を興味深くウォッチしていた。
まあ、准教授の発言がいかなるものか、さらに事件の経緯についてはまとめサイトがあるのでそちらをごらん頂きたい。(このまとめサイト、いかにも執拗であって、これを一読すればネットの恐ろしさが身にしみます)既に新聞や雑誌等でも報道されているし。

まーちょっとは引用しとかないとあれなので、僕的に味わい深かったとこね。
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私としては、女子学生に多額の奨学金を貸し出すのはなんとなく気が引ける。
光市の母子殺害事件の被害者みたいに、借りるだけ借りておいて、卒業したら間髪いれずに孕んでそのままぜんぜん働かず、
挙句の果てに平日の昼間から家でぶらぶらしていたため殺されちゃうなんてことになっては回収不能になるからだ。
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当該ブログがゲロ以下であることは他の人が散々言っているので別段付け加えることもない。なにやら心にひどい傷を負っているようで、その怨念がああしたことを彼女に書かせているように思えて、若干気の毒に思いもした。
この程度の暴言は、2ちゃんねるではありふれている。それだけなら驚かない。僕も含めて人間なんてそんなもんだろ。ただ、実名、肩書き付きでこれだけひどいことを書き散らした例はあまり知らない。
ブログとHPを九つやっていて、どれも結構記事がある。そういう事が好きだったんだろうけれど、思ったことをブログでそのまま書けば、時には命取りになるとは全く想像しなかったのかなと思う。

こんなことになってしまいましたよ。

で、僕が呆れたのは、むしろその後の対応の拙さ。

一応謝りはしたものの、どこのどの辺が拙かったかには触れず、「報復や私的制裁のターゲットはわたくし個人にしてください。どうかゼミ生やゼミ板に対する迷惑行為はやめて頂きたいのです」と書いた。
(実際にはゼミ生に対する攻撃などは僕は確認してない。やった奴はもしかしたらいるかも知れないけれど、一番迷惑をかけているのは自分のヤバいブログに学生の顔写真と実名を載っけている自分自身である)
さらに、文句があるなら掲示板でやらずにこっちのメアドにメールをくれと書いた。(フリーメールなのがさらに反感をかった)その「お詫び」が掲載されたブログは数時間後には認証式になって閲覧不能になってしまった。(もちろんそのサイトのコピーはネット中に確保されてしまっているが)
お詫びの文面も数時間ごとに変更を繰り返した。

青学の対応も拙い。これは引用しておこう。
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本学教員のブログ上の記述に関する学長見解

本学の教員が、個人的なブログのなかで記している文章については、さまざまな
ご批判をいただいております。青山学院大学は、キリスト教信仰にもとづく大学と
して、建学の精神、理念、教育方針を掲げて学生の教育に当たっております。この
ような本学の姿勢に照らして、当該教員の記述は適切でなく、また関係者のみなさ
まに多大なご迷惑をおかけしたことはまことに遺憾であり、ここに深くお詫び申し
上げます。
今後このようなことが繰り返されることのないよう努めてまいります。

大学長 伊藤 定良
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これは二重に拙い。第一に、謝罪とあるが、誠意が感じられない。「本学の教員」とあるだけで実名を載せていない。日付もない。とりあえずあやまっとけという態度が見え見えである。これでは危機管理としては逆効果である。
第二に、不用意に謝ってしまったのが拙い。青山学院大学は、教員の思想や発言に責任を持つ=教員の業務とは無関係な思想や発言の自由を時には制限するかも知れないという宣言になってしまっている。この件については、apj@山形大学氏が筋の通った議論をしているのでご参照のこと。ただ、これについてはあくまで建前上拙いというのが僕の見解である。apj@山形大学氏の議論は原則論としては正しいと思うけれど。(apj@山形大学氏のブログでは、前後のエントリーでもこの件について触れられているのでご参照願いたい)

で、この事を毎日新聞が報道した。

記事内には、「伊藤学長は25日、「子供の命を0.5人と数えるのは社会通念上、適切ではない」と、本人に口頭で注意」とある。

これに対し、准教授は「学長に注意は受けていない。それどころか学長とは面識がない」とよせばいいのにブログで発言。毎日新聞の捏造でないとしたら、自分とこの職場のいい加減ぶりを宣伝する形になった。

もうここまでくると、間抜けすぎて笑う気にもなれない。

僕だったら、准教授の立場に立たされたら(まあ、ここまでひどい事態というのは想像できないが、不手際をやらかして祭られる可能性というのはなくもないわな)ブログはそのままにして、本心はどうかはおいて、心から謝っているような印象を与える謝罪文を一つ掲載し、それきり更新はしない。お祭り騒ぎにネタ(燃料)を追加するのは自殺行為である。

大学側は、まずは調査中とのコメントを出しておく。で、こんなアホは何か理由をつけて早々に首を切るべきであった。抗議を受けてではなく、あくまで組織として自主的に。

そもそも「殺人一件、傷害致死一件」と書けばいいところを、「永山事件の死者は4人。
対してこの事件は1.5人だ(まったくの個人的意見だが赤ん坊はちょっとしたことで
すぐ死んでしまうので、傷害致死の可能性は捨てきれないと思っている)」
などと書いてしまう粗雑ぶりである。モラルが最低なのは明らか。論理構成力もひどい。こうした繊細な話題を扱うにもかかわらずこの曖昧な表現で、文章力も一般人以下なのは明白である。

「私は少年に対する死刑には原則反対だ。理由は日本では18歳になっても選挙権がないから。選挙権もないのに、義務だけあるのは気に入らない」
というのを見て、この人が学者であると信じられる人はどれくらいいるだろうか。いつから生存権の例外的停止と選挙権が天秤の両側になったのだ。

ちなみにご専門は環境経済学だそうだが、『リスク理論入門―どれだけ安全なら充分なのか』とやらいう御本を出しておられるそうだ。

よほど学者として優秀ならかばってやる価値もあるだろうけど、この程度でありながら、肩書き付き、署名で手当たり次第に名誉毀損を続け、そのあげくに大学に迷惑かけまくるようなのをかばってやる価値はないと思う。大学ってそんなに甘いところなのだろうか。

最後に、電凸した連中についてであるが、apj@山形大学氏は、「今回、当該准教授の表現に対して、大学にクレームをつけた人達は、大学に監督責任や連帯責任があると主張したに他ならない。その主張が簡単に通る社会のいきつく先がどうなるかについては、多分何も考えていないのだろう」と書いている。でも、自然災害に文句言っても仕方ないよね。それに、感覚的には電凸した連中に共感できる所もなくはないよ。

うーん。ここまで書いたのだが、この稿が矛盾を内包しているの、バレバレでしょうね。

それはapj@山形大学氏が提起する問題である。大学は、(あるいは組織は)構成員が、こうした問題を引き起こしたときに、それに対して責任を持つべきか。謝罪はするべきか。処分は下すべきか。

僕はケースバイケースで、こんな場合は首をきっちまえ、と思うんであるが、もっと問題が小さい場合はどうか。こんな不用意な、幼稚な悪意をそのままさらけだしたような間抜けな事例ではなく、個人の深い信条に根ざした問題である場合はどうなのか。この場合は大学であるが、これが一般の会社だったら。

とりあえず結論はつけず、これから考えていくべき問題と言うことにしておく。

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2008年4月17日 (木)

未来人より同時代の貧民に愛の手を

※今日の話はえらい先生のむつかしいお話に対する愚民の反応の一例という事でご容赦ください。おらあ馬鹿だからそんなもんに金出すのやんだ。

普段差し障りがあってなかなか書けないのだが、今日はお仕事の話を少し。
昨日地味ではあるが大変素晴らしかった郷土史のご講演を、ひいひい言いながら原稿に起こし終わったので、今日は次のテープに向かう。
地球温暖化がテーマなのだが、録音にして15分でくすくす笑ってしまった。

これなんてSF?

CO2濃度増加→地球温暖化→海面上昇→陸地沈没のシナリオは、長いことごく一部の良識ある人々の、いやそれはちょっととんでもではという声(僕が高校生の頃にはすでにそういう声はありました)を黙殺したロングヒットとなったが、最近どうやらトレンドが過ぎたらしい。まめにウォッチしてるわけじゃないから詳しくはないけど。
問題のご講演では、CO2濃度増加→地球温暖化→北極海の氷が溶ける→その周囲の海水の塩分が薄くなり、比重が軽くなる→北極圏近辺で海水の沈み込みに支障が生じる→深層海流の流れが止まる→北極圏周囲に暖かい海水が流れ込まなくなる→その辺が氷河期を迎える→低気圧→暴風雨及び洪水、という事に、開始十五分の時点ではなっていた。

まあこれ、"Day after tomorrow"というSF映画(講演で流していたw)の元となったペンタゴン(きた)レポートに基づいているんだそうである。2003年のもの。アメリカでは当初殆ど評価されず、闇に葬られた(いえーい)そうで、それは経済優先のブッシュ大統領の方針に都合が悪いからだと先生は怒りをあらわにしておられるが、いや、ただとんでもだからちゃうん?と僕は思ってしまった。

だってさー、風が吹けば桶屋が儲かるにもほどがあるでしょーよ。

あの矢印の一カ所がとぎれただけで、結果が変わるシナリオではないですか。加えて、その一つ一つが、これはシミュレーションをやった経験はないのでよくしらんけど、高次の方程式にならないか?初期値がコンマ幾つ以下か知らないが、そのレベルで変わっただけで結果はがらりと変わってしまう。氷河期で低気圧で暴風雨、ついでに洪水って、何百年先の天気予報やってんだよ。僕はそんな先のことは知りませんよ。未来の人たちは、自分たちでなんとかしてください。氷河期が来たらコートを着ればいいじゃない。雨が降ったら傘をさせばいいじゃない。洪水に困ったら治水工事をすればいいじゃない。そんなこと心配するお金があったら、同時代を生きてるよしみで僕にお小遣いをください。

人間が何しようと、いてもいなくても、気候の変動は必ずあるんではないですか?その可能性を一つ一つ心配して今から対策を練っていたらお金がいくらあっても足りないよ。

まあ、この辺の考察はまじめな理系の人々に教えていただくとして、僕にも分かることはある。

あなた、少し前まで、陸地が沈むーって言ってたんじゃないの?

でもって、お若い先生なのでこれは責任を問うことは不当であるが、70年代以前は、地球寒冷化って騒いでた連中と同類じゃないんですか?寒くなったり暖かくなったりまた寒くなったり忙しいことである。

まーなんというか、こういう人たち、結果がわかるのは自分がくたばってはるか後だから、後でお前嘘ついたなと言って責められる心配がなくていいなと思っていたんだが、もっとこういう人は肝が太いんだなと思う。というか、鈍いのかなぁ。言うことがころころ変わって全然反省しない。もしかして、反省すべきという意識すら無いんじゃないか。人を嘘ついて脅かしたら、ちゃんと謝りましょうね。

まあね。そう罪作りではないと思うよ。どうせ対策は石油を節約なんだから、それは僕もいいと思う。今まで石油が枯渇すると宣言されて新しい油田が発見されるのを何回繰り返したか知らないが、なるべく大事に使うのは良いことである。だから、かまわないけれどさ。

まったく商売繁盛で実にうらやましい事である。激しく妬ましい。
ちなみに政治学がご専門の先生で、それを思い出して深く納得させられた。これから先いかにも軟派な形而上学が展開される模様。

ただ、こういう話はネットに載ってない人名続出の歴史の話とは違って、起こすのは楽だし、聞いてて別の意味で面白いから、僕としてはとてもうれしいんですけれどね。

※話題のレポートは、「突発的気候変動シナリオと合衆国の国家安全保障に対するそのなんとか」という奴です。原文はここからリンクされているみたいだぉ。
※ちなみに今日のエントリーは全然資料にあたってません。何が引っかかるか大体見当はつくし。

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2008年4月 8日 (火)

恒例企画・アクセス解析検索ワード/フレーズ特集!

ココログには結構詳しいアクセス解析がついていて、時折見て楽しんでいる。まあ、リンク元は、ブログ検索とか、mixiとかはてなブックマークとかだけなのでそれはどうでもいい。面白いのは、検索サイトから飛んでくる、その検索ワード/フレーズである。(IPはどうでもいい。結局たいした事はわからないし、いちいち照合するほど暇ではない)
今日はそれをネタにしておもしろがりたい。皆さんも楽しんでってね。

ちなみに過去四ヶ月で一区切りなので、とりあえずはそれを。

第一位「ぷりぷりざえもん(日記)」

まあ、これは当然すぎだが圧倒的一位なので一応書いておく。

第三位「佐藤亜紀」

僕がファンサイトを作っている作家の名前。ちなみに内容は書誌データ、リンク集、講義録。資料的に重要であろうと思うのを載せてるが、最近もうちょっとファンを増やす方向を目指そうかなと思っている。これも当然すぎて面白くない。飛んできても期待にこたえない記事ばかり書いていて申し訳ない。書評は他の人のが面白くてね。無理して僕が書く事はないと思ってしまうんである。

第四位「性転換(手術)日記」

去年のエイプリルフールネタ。これがここまで引っ張られるとは思わなかった。

第七位「キモえもん」

悪意があるとしか思えない。だれの陰謀か。

第八位「虐待 画像」

さあて面白くなってきました。ちなみに記事は、メイ虐待画像というタイトルをつけて読者を増やそうとしただけのもの。

第十一位「渋さ知らズ」

嬉しい。

第十九位「拘束衣 画像」

まあ趣味の人がいるんだろう。

第十九位「メイ 虐待」

そんなことはしていない。

第十九位「明治 応援」

時事ネタを書くだけですげーアクセスアップするとOohさんが言っておられた。あの後あの馬鹿どもはちゃんと報いを受けたんであろうか。

第十九位「音声認識ソフト」

使えないよ。本当にがっかりでした。

第十九位「バルカンビート」

嬉しい。Sanja Ilic & Balkanikaは、多分スケールがケルトぽいだけで、エンヤと同系統というのは違うと思うよ。七拍子の曲はとても良かった。

第十九位「早川漫々」

お仕事関連。江戸時代の俳人。嬉しい。

第十九位「単眼症」

ご期待にそえる記事は何もなくて申し訳ないと心から思う。

第三十一位「中学生とチャット」

なんだか、なんだか、なんだかなんである。ちなみにキルアは男だ。

第三十一位「犬 車椅子 後ろ足」

またもや期待にそえる記事は何もない。申し訳ない。

第三十一位「性転換手術動画」

勇気をだして。

第三十一位「バカえもん」

またも悪意を感じずにはいられない。

第五十六位「記憶を消す薬」

日本でそゆ目的で処方してもらうのは難であるのではないか。僕の見解を述べると、マウスの実験結果をもってこういう扇情的なニュースを書くのは不誠実だと思う。でも前二ヶ月の記憶を消したいなら鬱病のふりしてECTを受けるといいよ。後がどうなるか知らんけど。

第五十六位「ptsd インデラル」

同上。もともとは心拍数を下げるとかそういう目的の薬ですぉ。

第五十六位「2008年3月29日 婚約 亜紀 ブログ」

なんなんだかさっぱりわからない。

第五十六位「はじめてのねこ さわれない」

まずは勇気を。そして飼い猫からはじめよう。

第五十六位「パンチングマシン youtube ギャル」

おまえはなにをいっているのか。

第五十六位「gauche」

よ。人気者。

第五十六位「記憶 消す 薬」

ECTは使える。オウムも使ってた。

第五十六位「江古田トキ」

今となっては美しい記憶だ。

第五十六位「荒木 飛呂彦 9.11」

あの人はトト神のスタンド使いですから。

第五十六位「電気けいれん療法 記憶を消す」

ECTの事。なんかそれが正しい使い方のような気がしてきた。

第五十六位「ギガえもん」

なんなんだ!

第五十六位「耳かき店給料」

指名がとれると稼げるそうです。

第百八十八位「髪を切る女性の写真」

マニアなんですね(^^)/

第百八十八位「記憶 消す 薬 インデラル」

これは本心から言うんであるが、中途半端に消すと返って気になって苦しいよ。

第百八十八位「リタリン クリニック」

マジでよしといた方がいい。

第百八十八位「江古田 ジャンボパフェ」

あれはきつい。

第百八十八位「テラえもん」

いいかげんにしろ。

第百八十八位「乳房ワールド」

やれやれ。ちなみに百八十八位はアクセス数一件であります。

第百八十八位「性転換手術 写真」

覚悟を決めたまえ。

第百八十八位「怒る ぷりぷり」

反省してます。

第百八十八位「大蟻食 首 おばさん」

ranshiさんいらっしゃい。

第百八十八位「江戸時代 エロ本」

今のエロ本の方がいいと思う。

第百八十八位「パーラー・トキ」

腹を満たしたいだけなら黙っていきたまえ。

第百八十八位「犬の追い払い方」

飼い主に叱ってもらうのが一番。

第百八十八位「体育会しごきの会」

きもい。

第百八十八位「講演 録音 テープ起こし 音質 改良」

僕と同じお悩み。この仕事は明らかな向き不向きがあるから、特に理由がないなら他の仕事をした方がいいです。

第百八十八位「乳房虐待」

かんべんしてよ。

第百八十八位「モバイト 交通費 拘束」

あれはタコ部屋だが、明日の飯代も困ってる場合には使えた。もう昔の事だが。

第百八十八位「渋さ知らズ 募集 メンバー」

なんか変わった楽器でゴー。テルミンとか。

第百八十八位「蛇原友里」

ぼくとこにセフレのおさそいがきた。その人の名前がこれ。多分、偽名。

第百八十八位「石森楽器 評判」

揺るぎない。管楽器に関しては間違いがない店。迷うことはない。いきたまえ。

第百八十八位「スパイダーマン1のエロ『キス』」

おまえが何を求めているのかもう俺には分からないよ。見ればいいじゃん。期待通りエロいよあれは。

第百八十八位「馬鹿えもん」

覚悟しろ。

第百八十八位「足を組んだ女性の写真」

もう!俺も好きだけどな!

第百八十八位「ファンサイト シンコペーション裏倉庫」

いよいよわからない。

第百八十八位「体育会系 いじめ 性的」

サークルはぬるいとこはいっとけ。

第百八十八位「公園で、急にお腹がいたくなった」

いまさらじゃね?

第百八十八位「デイケア大人の幼稚園」

まあその認識は正しいが、必要な時はばからしいと思っても黙って通え。

第百八十八位「アメリカンゲイレスリング」

あるの?

第百八十八位「ナンパ日記」

期待に沿えずすまないと思う。

第百八十八位「荒木 自身 石仮面 不老」

その通り。彼は加えてスタンド使いでもあるよ。

第百八十八位「会話が下手 食事」

Gaucheさんがんばってください。

第百八十八位「メル友 中学生」

なんだか、なんだか、なんだか。

第百八十八位「協調性 site:http://puripurizaemon.cocolog-nifty.com/blog/」

悪かったな。

第百八十八位「モバイトドットコム 天引き」

ひどいけど頼らざるを得なかったのよ。

第百八十八位「出会い系 着物アドバイザー美香」

君も被害者か。

第百八十八位「乳房」

ストレートで好き。でも、おれとこまで見るのにいくつのサイトを見たのか。

第百八十八位「みみかき 萌え」

まあねえ。

第百八十八位「絞め技プレイ」

実際にあるんだ!

第百八十八位「朝の水谷くん。うっかりしていて時間がゆっくりなので、朝練のない日という事で。」

私信はメールで。

第百八十八位「ウルリヒ萌え」

同士。

第百八十八位「日払いで四千円」

ちとひどい。

第百八十八位「娘 おなら 高音」

(^_^;)

第百八十八位「公園で、急にお腹がいたくなった、おねえさん 動画」

(^_^;)

第百八十八位「ビラえもん」

なんでこのワードでここに飛ぶんだかさっぱりわからないよ。

第百八十八位「鬼塚ちひろ うつ」

彼女はうつじゃなくて境界性人格障害ですぉ。

第百八十八位「メイド さんをナンパ」

ファイト!

第百八十八位「向上心 失わない人」

そうだ。それが一番大事だ。

以上、面白いのを抜粋しました。ではまた四ヶ月後に。ちゃーおー。

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小倉優子賛歌

どんどん書いて流そう。まったくめんどくせえ。

僕が尊敬する人の事を今日は書きます。僕が心から尊敬する人は何人もいますが、その中に小倉優子が挙げられます。あの計算しつくされた天然ぼけは敬意に値する。あの女あざとい。うざい。頭悪い。それはむしろ彼女に対する最大の賛辞にして敗北宣言だと言えましょう。ゆうこりんはそういう声を聞くとむしろけして外面に出ない心の内で勝ち誇っているのです。そして自室で一人きりになってから邪悪な笑みを浮かべるのです。続けて、ゆうこりんなんでそんなこと言われるのかわかんない、と追い打ちをかけ(まあ今となっては大概の場合は黙殺してそれで済むでしょうが)、次の瞬間にはいつも通り、ちょっと(?)こっちが恥ずかしくなっちゃうくらいに調整された天然ぼけを続けるのです。

まさに思うつぼ。

あれは散々苦しい思い、屈辱、自己嫌悪を経て培ってきた誇るべき技術だと僕は思う。彼女は苦労人なんですよ。そしてその技術によって、彼女は今の地位を手に入れた。

実際、ゆうこりんとて超人ではない。時には頭に来て関西弁で切れたくなることもあるでしょう。酒を飲んで煙草ふかしてパチンコやってやさぐれたくなる事もあるでしょう。愚痴すらこぼせない人生という物をご想像ください。大変な苦難だ。しかし彼女には長年培った鉄の自制心がある。絶対にそういう事はしないのです。それは彼女の矜持ですから。まあ、こりん星のおうち、地下深くに隠された隠し部屋でそういう事もしているのかもしれないけれど。

矜持と自制心と愛想の良さ。僕は小倉優子を見習いたい。

ところで胸がでかい方がほしのあきだよね。

※これは「彼女の」道という事で一つ了解してください。彼女は一種の化け物なので、真似するには覚悟がいるよなぁ。

なんかいまいちだわ。

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2008年4月 2日 (水)

予告の奴ですよ、**さん。

喧嘩の続きなのであるが、どうもモチベーションが下がってしまった。
友人が病気で死ぬんじゃないかという話を聞いたからかもしれないし、お相手のimperialwizard氏が、日記をアクセス禁止にしてしまったからかもしれない。(アク禁にしたら、三国一の卑怯者だと死ぬまで言い続けてやると警告していたのに。ま、そんなに怒りが持続するタイプじゃないんだけどね俺は)元友人のあまりの醜い言動に悲しくなってしまったからかも知れない。

だが、一応元友人には、覚悟しておけと言ってあるので、何かしら関係することを書くべきとは思う。正直気が進まないのだが…。

私がどうしても許せないものを二つあげる。一つは、広義の全体主義。とにかく政治機構だとかコミュニティだとかにやってやる義理もない事を強要されるのが嫌いである。身に染みついた個人主義的性向はぬぐいがたい。何か大きな物のために身を捧げよと言われると、死ぬまで抵抗したい天の邪鬼な気分になる。
二つは、知的誠実さのない言論。教師だとか、学者だとか、マスコミだとか、とにかく大きな声で何事かしゃべる特権を持った人間が、いい加減なことを話すととたんに頭が沸騰する。これはなんでなのかわからない。物心ついた時からそうだったのだから、生理的な物なのかも知れない。これは神経症的なレベルの頑迷さであって、ちょっとしたことでも、もう許せなくなってしまうのである。自分は結構いい加減な事を書くのに。私はたいした学もないから、まだ社会生活を送れているが、これがそれなりに学識をそなえていたりしたら、もう毎日何度激情にかられるか分かったものではない。

で、問題の元友人の日記である。卒業式の君が代斉唱の際に、事前にどうやら教師が不起立不斉唱を仕込んだようで、一人をのぞいた全員が着席してしまい大問題になったとかいう話。ま、よくある話である。驚くような事じゃない。頑張っても何も変わらない、というかどうでもいいことに頑張ってしまう種族というのはいる。確かに、よく物事を分かってない生徒に、そういう事を仕込むのはどうかと思う。教師は、勉強だけ教えればいいんであって、そういう思想信条まで「教える」事はすべきではないと思っていた。逆に君が代を歌わない生徒を張り飛ばして歌わせるような指導もすべきではない。
まあそんなことを思ってコメント欄をのぞいたら、うげげとなった。なんだかわからないが、激しくナチくさかったのである。

曰く、君が代に愛着を感じられないのは日本人ではない。
曰く、アカ教師は尖閣諸島に島流し。でも、そうすれば奴らは喜んで中国国旗を振るのだろう。凄い許せない。
曰く、ボビー・オロゴンは悪くない。あいつが訛らず君が代を歌えたら、日本国民にしてやっても良いんではないか。

で、ちょっとそれはどうか、とつい言ってしまったのである。そしたら、喧嘩を売られた。おっかなかった。正直ぶるった。それがimperialwizardさんであった。imperialwizardさんの自説の要約は「ゴミは殺してやる」だそうなんで、自分ももしかしたらゴミかも知れないと常々思っている僕などおっかなくなってしまったのである。

で、元友人にメールした。「あいつやっちゃっていい?」で、帰ってきた言葉は「あいつはある組織の長だからスルーしろ」だった。僕は元友人の友人に恥をかかすのをためらったので許可を求めたのであって、そういう忠告は別にいらなかったから、必然的に喧嘩を売ることになってしまった。でも、結局ある組織つったって、多分トンデモ本の出版社かなんかだと思うよ。彼女はとかく大仰に物事を言いたがるんである。

で、imperialwizardさんのページにとんだら、参加コミュニティがナチだらけ。好きなホームページは歴史修正主義の解説サイト。真性である。ぷりぷりざえもん大喜び。ナチくさいと思っていたら実際にナチだったわけで、僕の嗅覚もなかなかのもんである。

で、前の日記のような事があった。結局、imperialwizard氏の日記欄で、「学級崩壊教師」の捏造(笑)記事を読んで、さんざもりあがった結果の、元友人とこでのテンションであったわけである。盛り上がり方もねえ、この教師の個人情報を特定して、ぶち殺しにいくだとか公式処刑だとかなんだとか延々盛り上がっていたよ。しかし、想像力とウィットのかけらもない、小学生が書いたようなあの捏造(笑)記事を一読して違和感を感じない、かわいそうな国語力、洞察力の人間がいるのだという事実には、一種言い難い気分にさせられる。これは事実であるが、一人としておかしくね?、と言い出す奴はいなかったのである。ただただ、お仲間内で気持ちよくオナニーしてただけ。

僕は親切なので、これ捏造ですよ。オナニーはやめなさい、と言ってあげた。そしたらimperialwizard氏、お楽しみを途中で止められてよほど頭にきたんであろう。殴り合いでの決着を提案してきた。まあねえ、中学くらいの頃はそういう思考回路の人がいたから、分からなくもないが、僕はこんな馬鹿相手に殴り合いを演ずる気もないし、それ以前にのこのこ出かけていったら囲まれて刺されて埋められるのが落ちである。まっぴらごめんの助、と言っておいた。

ああ、なんかもう書くの嫌になってきた。怒りが持続しているうちにこういう事は書くべきだ。

勿論捏造記事を書いた奴も悪質であり、醜い。(ここがそれである。同じような低レベルの捏造記事を書いて、左翼の人たちをおとしめた気分になって延々オナニーしている悲しいサイトだ)だが、それを鵜呑みにするど低脳だって同じくらい救いがたいんである。ネットでは、こうして情報がどんどん変質しながら拡散していくのだから。

元友人だってその意味では救いがたい。昔から、まあこういう事には向いてないなと思っていたけれど、かなり情けなかった。

ああ、そういえばこいつ歴史修正主義者だったなと思うと、imperialwizard氏のど低脳ぶりも、無反省ぶりも、恥知らずぶりも納得がいく。

お仲間うちで回覧される文章ばかり読んで、それに反するような文章を無視していると、こうしてホロコーストはなかった、などという、それだけで人格を全否定されるような事を言えるところまで病状は増悪する。詳しくは「否認主義」でもwikiでぐぐってください。
ま、知的不誠実の極北である。でもって彼はナチである。大嫌いな物が二つそろっちゃった。差別主義者でもある。低脳も大嫌いだ。日本人でナチというのも恥ずかしい。ものほんからしてみたらただの猿だって事に気づけよ恥知らずが。ぶん殴るぞと脅迫も受けた。大フィーバーである。

で、がんばって彼流に言うとフルボッコにしときました。

で、imperialwizard氏は日記を読めなくしちゃったので、それ以上のネタはない、かな。あるような気がするが、もうめんどくさい。まあ、彼の日記で彼のメンツはつぶしておいたからどうでもいいんである。元友人は、彼の商売を邪魔したと言って怒っているがはっきり言って、成功して大喜びである。(リアルで闘えと彼女は言うが、何?俺に殴り合いでもしろというんですか?mixiの日記という彼の本丸をつぶしといたんだからそれで満足してよ)でも、読むのが彼のお仲間ばかりじゃ効果はないね。

怒っちゃったのは元友人である。彼女も、歌だけ歌ってりゃ世話はないのに、こういう事に関心を持つのがいかんねえ。馬鹿なんだから。

あ、ちなみに彼女もかなりナチらしいです。暗澹たる気分です。

今日かなりやりあう事になってしまったのであるが、俺を撃沈するぞとはったりを言うので、あまりの痛さに、理屈でも体力でも俺に勝てるわけないでしょ、と言ったらヒステリーを起こして、俺の個人情報をimperialwizard氏に流してやるだとか言い出すし、俺の病気の事まで攻撃してきた。ひっじょうに情けない。俺が彼女の私生活をさらして攻撃すると心配しているようだが、ご安心ください。俺はあなたみたいに卑劣ではないし、あなたと過ごした楽しい時間を忘れてはいないのですよ。ま、住所は知らないはずだから個人情報についてはどうでもいいや。イタ電がimperialwizard氏からかかってきたら、ちょっとは相手してやってもいい。職場に褐色の制服着て一人行軍してくる馬鹿がいたら迷惑だけれどね。

最後に、彼女に、虐殺されたユダヤ人についてどう思っているのかだけ聞いたが、だんまりであった。

さて、これで義理は果たしたな。経緯だけは書いた。めんどくさかった。テンション低いし、もっと俺の底意地の悪さ全開でいくと広言したんだが、こんなところでよろしく。

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2008年3月21日 (金)

僕、デスメタルになる!

デトロイト・メタル・シティ(1) デトロイト・メタル・シティ(1)

販売元:楽天ブックス
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デトロイト・メタル・シティに三日ほど耽溺したので、デスメタルをyoutubeでしばらく聴いてみた。

で、デスボイスっていいかも。

だが三曲聴いたら飽きた。

毒抜きで、Kahimi Karieをしばらく聴く。Kahimi KarieはDMCの作者が大ファンの、ウィスパーボイスでジャズでお洒落なポップスである。(作者はデスメタルのファンではなくて、相対化して見る視点があるからこの漫画は面白い)

あ、やっぱこっちの方がはるかに僕には面白いわ。

よかったー。一時は今持ってるセルマーのサックスを売りに出して、代りに黒のカラーサックスを買って、デスメタルサックスの魔人とかそういう方向を目指しかけてた。
勿論その場合はディストーションをヘヴィメタルビバップのマイケルブレッカーの三倍(?)ぐらいかけ、サックスの音色の良さを台無しにし(ギターの音色とあんまり変わらなくなる。やってみたから間違いない)、ヴィジュアルの優位性だけで勝負する事になっていたであろう。速弾きでギターに対抗するためには非人間的なまでの練習量が必要となり、これから来る夏を、ひたすら部屋にこもってテロテロテロテロ練習にあてねばならなかった。
フィジカルの強化も課題である。この場合は腹筋とか肺活量とかそういう問題ではなくて、ひたすら二の腕。とにかくガタイがよくなくてはメタラーとしては大失格である。スリムに引き締まった筋肉とかそういう軟弱なことを言っている場合ではない。とにかく脂肪がほどよくブレンドされた、かさのあるむちむちした筋肉が要求される。ベンチプレス用のベンチとバーベルと増量用プロテインと注射器が必要だ。
この頃から三桁の足し算が出来なくなる。
日焼けは禁物。白くなくてはいけない。まあどうせ楽器を吹くときは白塗りと隈取りをするのでいいのであるが、普段からデスメタルな生活をするためには日焼けは良くない。カーテンは常に閉め切り、最低限必要な外出は夜間に済ませる。
この頃からマイミクの数がどんどん減り始める。
iPodはデスメタル一色。他の音楽を聴くと、客観的な視点を取り戻して決意が鈍るからだ。デスボイスとツーバスにひたすら集中する。友達はいらない。どうせみんな愚民だからだ。デスメタルコミュの友人だけいればいい。でも時々寂しくなって、愚民どもに「これ聴いてみろよ、このバンドの人たちな、悪魔を崇拝してるんだぜ」などと言ってしまい、失笑される。(高校時代の実話。いやデスメタルを聴く以外は普通で愉快な奴だったんだけど)
この頃からいけないお薬を使い始める。

…もっと書こうと思ったんだが、今あり得た未来にぶるったので、大好きなミスチルの曲でも聴く。

LOVE/Mr.Children

偶然だね
こんな風に会う度に君は変わってく
見慣れないそのピアスのせいなのかな?
ちょっとだけ綺麗だよ

彼になる気もなくて
責任などさらさらさ
でもね少し胸が苦しい

なにげなくなんとなく他の誰かに
君を染められるのが気にかかる
かなりカンの鋭い僕の彼女を
怒らせるのもなにか違ってる
燃えるような恋じゃなくときめきでもない
でもいつまでも君の特別でいたい

本当に手に負えないよ天気予報より嘘つきで
青空の中に映る調子いい君のあの笑顔
口さえなきゃ誰もが振り向くようなスタイルで
人をその気にするのが上手い

気がつけばいつの間に巻き込まれてる
いつも君のペースだけど楽しくて
昔野球で鍛えた君の彼氏に
殴られるのもなにか違ってる
それでもね、時々は電話しておいで
昼間でも夜中でも遠慮はいらない・・・

行くのか行かないのかはっきりせんかこのゴボウ男が~ッ!

※デトロイト・メタル・シティはマジ面白いけれど、読み過ぎると知能と倫理性が低下します。僕も三日でえらい事になったので本当だよ。この記事だって偏見に満ちあふれてるし。

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2008年1月28日 (月)

思い出すのもいや

病気のことは、なんかの形で書きたいとずっと思ってた。

その行動がどういう結果を引き起こし、誰がどういう利益を得るか、というのが行動を起こす際の最大の関心であるぷりぷりざえもんには珍しく、これはもったいないから、というのが理由なんであった。

失うものばっかり多かった病気である。そりゃ、病気にならなければありえなかった出会いというのも沢山あるし、病気になってこういう人生をたどらなければ、今の俺はない。それは分かるよ。分かるけれども、そう悟りきれるほどまだ俺はできた人ではないのである。

やっぱり、もし病気にならなければ、もっと色々勉強ができていたし、人生楽しかっただろうし、あんないっそのこと殺してくれと毎日願うような苦痛も味あわずに済んだろうし、サックスももっとうまくなってただろうし、こんなに貧乏ではなかっただろう、時々そう思ってしまうのである。(そんなこと思っても仕方がないじゃない?うるせーだまれ。何がむかつくって、自分がよく分かっていることを説教されることほどむかつくことはないのである)

なんの話だったっけ?そうそう。もったいない。もったいないから、ちょっとは元をとりたい。だからネタにして、なんかの形で書きたいという話であった。

だがね、これ、問題山積みなんである。

第一に、書くと家を追い出される。家族のことで、助けられたこと、感謝したいことも書くだろうけれど、いやだったことも書かなきゃなんない。

第二に、恨み言を連ねることになる。病気になったのに理由は思いあたらないので、恨む対象は特にないのだが、私の心は恨みでいっぱいなのです。

第三に、多分、わかるようにかけない。正気を失っていた時期の苦痛というのは、これまで色々な人にわかってもらいたくて話したんだが、わかってもらえた事がない。いっそ殺してくれ、この苦痛から解放されるなら、というくらいの苦痛なんだが、残念ながら外に現れる症状がないと、なかなか共感してもらうのは難しいみたい。

第四に、言い訳がましくなる。最近比較的調子が良く、もう言い訳をする理由が少なくなってきているので、それで書きやすくはなったと思うんであるが、やっぱり、一流大学に入って調子づいてたお調子者が、毎日寝ていたら十年後にはニートになっていた、というのが客観的事実なんである。まあそこには、本人の証言だけが根拠である、さまざまな事情がありまして、好きでこう転落に転落を重ねたわけではないんだが、寝てるのはらくだモンね、と言われてしまうと、それ以上の反論はいかにも言い訳がましくなってしまう。

第五に、書いていると嫌な気分がよみがえってくる。今日ちょっとそういうことを考えただけで、もうかなり混乱している。世界の裏側に迷い込むような感覚。だからちょっと今の僕はおかしいです。

とても書くのはむり。今はむり。多分、忘却によって記憶が都合よく再構成されたあとでないと、とても書けないと思う。はぁ。

ひとつだけ今書きたいことがある。それは、

世の中にはあなたには理解できないことが色々ある。

ということです。それは俺だって同じ。他の病気の人の苦しみは、共感したと錯覚することは可能だが、理解はできないし、医者ではないんで、治療法も分かりません。だが、心の病(という実感がどうも薄くて、僕は最近もっぱら脳の病気と言っている)の場合は、理解できるし治療法も教えてあげられる、と思う人の多いのは、実際苦しみのさなかにいる僕にとってはなかなか迷惑な話でありました。そりゃ、精神医学はまだ未発達だから、医者にもわかんないことも多いけれど、素人に分かることはもっとはるかに少ないんでよろしく。だから周りに脳の病気で苦しんでいる人がいたら、医者に行くように勧めて、わけわかんない治療法を思いつきで勧めるのはやめてあげてくださいね。

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2008年1月 6日 (日)

ビン入りの飲み物を売ってくれ

今テレビで、リサイクルにまわされるはずのゴミが産廃としてうめられているケースを紹介していた。自治体から金をもらってリサイクルを委託された一部業者がそういう悪業をなしているという話である。
この話の一番のポイントは、業者の体質でもなく、役人の監督不足でもない。一番問題なのは、

リサイクルは儲からない。
これである。
自治体から金をもらって、というところが問題なのだ。原料がただなんだから、と思いがちなわれわれだが、実は石油を買って、それからプラスチック製品をつくる方が、ゴミをただでもらってそれから製品を作るよりよほど安上がりである。もちろんゴミを再利用した製品を作って売っても採算はとれない。リサイクルすればするほど損をする構造になっている。例外は古紙からトイレットペーパーを作ること。これはかつてちり紙交換という商売が成立していたことをみればお分りだろう。ただしちり紙交換はリサイクルブームによる原料の過剰供給(しかもただである)によって壊滅的な打撃をうけて商売にならなくなってしまった。ちなみに牛乳パックはつかえない。コーティングをはがすコストが馬鹿高くつくからだ。
もう一つ儲かるのはアルミ缶。これは原料から加工するよりリサイクルした方がやすいはず。ただ、アルミニウムは原料から加工するのにアホほど電力を使う。あまりエコではない。
今は他に儲かるリサイクルがあるのかも知れないが、たぶんこういうことは大発明がなされないかぎりあんましかわらないと思う。

儲からないことを無理にやると、こうしてずるをする業者も出てくる。ある意味当然のことだ。リサイクルするより捨てた方が安上がり。実はそれは正しいことなのかも知れないのだ。リサイクルの過程でどのくらいの石油(電力ももとを正せば石油から作られる)その他の資源を消費するのか、どのくらいの廃棄物をうむのか、どのくらい水や土を汚染するのか。金がかかるというのは、そういうことじゃないか?

環境大臣のやるべき事は、悪徳業者の監督強化ではなくて、儲かるリサイクルの構造を構築することだ。
飲み物については簡単な話で、ビン入り以外認めなければよい。ビンも規格を数種に統一する。これならリサイクルは儲かる。運ぶ。ラベルを剥がす。洗う。いっちょあがりである。集める時に十円くれるのだから家庭もリサイクルに前向きになるだろう。価値があるから資源なのだと思うがどうだろう。金をかけて処理しなくちゃいけないものなどどう考えても資源ではなくてゴミである。

というか、昔はそうしてたんでしょ?なんで後退してるのかさっぱ意味不明。

飲み物だけではなくて、他の事も同じような道を模索してほしい。プラスチックはなるべく使わないのが望ましい。ビンのように繰り返し使える材質を積極的に使うべきだ。

と、いう話を高校時代に本で読んだよ。何もかも全然変わっておりませんね。

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2007年12月30日 (日)

明治大学の応援団員が首を吊った件

かなり嫌な話題で申し訳ないんですが…。

明治の応援団員が「幹部」から性的な暴行を受けて、実家に帰って首を吊った事件について。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071223/crm0712232339020-n1.htm

大学は「いじめはなかった」と結論したそうですが、その様子を撮影したビデオが出てきて再調査、だそうでーす。。

>「社会通念上許されない行為や暴力を伴う指導があった」と認め、「(部の)体質に問題があると考えており、解散を含めて厳正に対処する」などとのコメントを発表した。

そうですが、はぁ「指導」ですか。

いじめとか解散とかそういう問題ではなくて刑事事件だとニュー速民は騒いでいるがそのとおりだと思いますね。

まあ、大学まで行って学ラン着てこんな歪んだ人間関係に身をおく連中の気が知れないが、まあそれは個人の嗜好だからお好きに。SMでホモってのはあんまり人に自慢できる性癖ではないと思いますが。いったんこういうトコに入っちゃうと出るのが面倒だったりするわけですよ。退部金とかとってたんじゃないですか?(なんも情報はないですが)大学の体育会系って辞めるときにお金取られる場合があるんです。それからこのビデオが何のために撮られたかというのもポイントだと思いまーす。ちなみに自殺した学生は四月から休学していたとか。

ぷりぷりざえもんの通っていた高校では「応援練習」なるSMでホモな人たちの、全校生徒への趣味の押し付けが公式なイベントとして認められておりました。嫌な記憶であるし、ぷりぷりざえもんは多分一度しか出なかったのでよく覚えてないんですが、全校生徒が集めらて、学ランを着たSMでホモな人たちにしごかれるという不思議なイベントでした。声が小さいっとか言われて延々なんかわけのわからない事を叫ばされたです。ああ、思い出した。最初は「こんにちはー」とかなんとか叫ばされたんだ。SMでホモな人たちは生徒の間を歩き回って威嚇しておりました。応援される立場である野球部の皆様はご満悦でした。ちなみに野球部へは寄付金の強制ということも行われていましたが、これはどこでも一緒でしょう。俺は払うなと言ったんですが、両親は払っていたようです。万単位です。

野球もスポーツ観戦も応援もSMもホモも、個人の趣味だろ。押しつけんじゃねえよ。

というわけで、ぷりぷりざえもんは一度出てしこたまうんざりしたので、一度目を途中でフケたかは記憶にないんですが、以降堂々とサボって教室で一人、好きな事をしていたと思います。野球の応援もサボりました。ま、成績が良かったんで、教師も黙認してくれたんじゃないかな。一度顔なじみでない教師からあいつは何してると言われたことは覚えてますが。私のサボりはあくまでサボりであるし、正式に認められていたわけではなく、黙認だったわけです。

なにしろ、学校の方針ですから。このイベント。私みたいな危険分子が増殖したら大問題です。大応援団を組織して球場に乗り込み、一致団結した応援を行うなどということもできなくなります。寄付金を集めるのにも支障が出ます。野球も応援も個人の趣味だなどと認めたらね。

そういうことをしたいのはなんでなんでしょうか。野球が強かったら学校の評価が高まるんだろうと思考がとにかく即物的だった当時は思ってました。それは間違いなくそうなんですが、まあ偉い人はそういう事が好きなんではないかと今は思います。

しごきに耐え、寄付金を徴収され、応援に動員されて、自分が何をがんばったわけでもない他人の試合にカンドーとか言ってるクラスの女の子を見てばーかと思っていたくらいくらーいぷりぷりざえもんでしたが、実際忙しかったのよ。無駄に熱心な進学クラスだったから。夏休みなんてほんのわずかだったし。その休みに他人の青春バックアップのために不愉快な思いをさせられてはかなわんかったです。

でも、ぷりぷりざえもんの高校なんてたいしたことなかったんだよ。応援団員も少なかったしね。応援練習をサボってる奴がいる、呼び出しだっ!などということにならなくてよかったよかった。

追記。

関連ニュース。

http://www.zakzak.co.jp/top/2007_12/t2007122601_all.html

http://www.zakzak.co.jp/top/2007_08/t2007081504.html

そんなわけでこの件は、もうとにかくキモくてキモくて仕方がないス。生理的に無理。

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2007年10月22日 (月)

SF研にいたころ

19××年。
雰囲気が悪かったビッグバンドジャズのサークルをやめて、自分に正直になりたいと思ったぷりぷりざえもんは、SF研の門をくぐったのであった。ま、ビッグバンドは、そこでは誰でも一応曲には乗れる制度になってはいたものの、やはり曲の構成によって人数が決まっているので、厳しい世界なのですよ。私向きではなかった。特に、うつで練習がはかどらない当時の私向きではなかった。でもさ、風邪引いて合宿の飲みに参加しなかっただけで、その飲みの間中俺の悪口で盛り上がり(はい、しっかり聞いておりましたよ。眠れなかったのでね)翌朝にはつまはじきってのはさすがにどうかしてると思うぞ。悪口で盛り上がるのは仕方ないとしても、それを恥じるどころかその基準を翌朝に持ち込むというのはちょっとしんじらんなーい、と当時の私も思ったのである。ま、こんなことはいくらでもあることだろうが、田舎から上京したぷりぷりざえもんに都会の風は身にしみたということであろう。

常になく私怨が吹き出てしまいました。お詫びします。

ただ、これだけは言っておきたい。音楽をやっている全国の素人の皆さん、プロになるという固い決意と揺るがぬ自信があるなら別ですが、サークル活動の目的は、良い音楽をすることではありません。音楽と、人間づきあいを楽しむ事です。良い音楽ができればそりゃ楽しいので、同じ事と思うかも知れませんが、良い音楽のために楽しいサークル活動を犠牲にするのは本末転倒です。まあ、血眼になるなよ。そして、人脈を広げることも音楽より重要かもしれない。これが、長いこと私には今ひとつのみこめてなくて、その後もかなり生きづらかった。まったくバカみたいではありますが。。。

で、私は田舎の高校で、クラス一、二を争うオタクであった。SFも少しは読んでいた。筒井康隆は全作品読んでいた。当時のお気に入りは、ディックやらギブスンやらで、SF研に入れば、もっと面白い事を色々教えてもらえると思ったし、オタクな自分を解放して楽しく生きられると思ったのである。

だが、都会の風はやはり厳しかった。田舎ではちょっとならしたオタクであった私も、所詮はお山の大将。都会のオタクの濃さに比べれば、いかにも薄かったのであった。

いや、色々教えてもらえて楽しかったし、明白にその後の人生を豊かにしてもらえたんだけれどね。いい人が多かったし。ただ、私の顔を見る度に、SFなんか読んでないで女の子を口説けと説教をする神経質そうな先輩がいて、この人には困った。ある面で正論だけど、その人も女の子を口説きに行くそぶりはまったく見えないのである。妙に喧嘩腰なのはいくない。敬語でからむのはもっといくない。一度一喝したらその後なくなったけど。(そういう時代もありました)

新歓のカラオケ大会がすごい。オールアニソン。しかもうまい。歌い方はカラオケ名人だけど、完コピしてるような感じだった。普通の歌を歌っていいのとどきどきするぷりぷりざえもん。したらば、女の先輩が、サイモンとガーファンクルが好きだというではないか。やれ嬉しと大喜びで歌ったわけなのだが、今度は、「お前が歌っているのはサイモンなのか、ガーファンクルなのか」と怒られた。これが、ああ、俺って薄いんだ、という敗北を受け入れた瞬間であった。(当の先輩は、ハモりたかっただけなんだが。サイモンとガーファンクルは、サイモンさんとガーファンクルさんのフォークデュオでございます)

で、まあ色々楽しいことを教えてもらう日々が続いた。マジで面白かったカードゲーム。トレーディングじゃないからお金かからない奴ね。テーブルトークRPGにも参加させてもらった。熱血ロボットRPGというのだったが、もうちょっとオーソドックスな奴だったらもっと良かったと思う。これは初心者に配慮した結果であったが、残念ながら巨大ロボットを知らない。面白いアニメやゲームの情報も最速で入ってきた。どうもSFの事はあんまり教わらなかったし、SFの話をふるとなんか嫌な顔をされてた気がするが、なんの話をしてもちゃんと読んでいる先輩はいたので、これはサークルのスタイルか、私のSF論が若かったからなのだろう。全然読まない人もいっぱいいたけどさ。

ああ、スパロボを貸してくれて、それがやけにシビアなゲームで、最終面になってからでは取り返しがつかなくて、すいませんクリアできませんでした、と返却したら、次に会った時に「あと一撃でエンディング」なデータを手作りしてくれていたあの先輩にはもう一度会いたいと思う。30行ってないはずなのに40過ぎてるようなフケ顔して、ギャルゲーのなんとかさんはいいよな、と、招待してくれた自室の四畳半で日本酒を独特の飲み方で飲みながらせつせつと語ったあの先輩はマジいい人だった。私はちゃんとした人より、どっか欠けてる人の方が好きになりやすいらしい。自分がどっか欠けてるからなのは明白であろう。
でも、スパロボは全然面白くなかったよサイトー先輩。

あ、カミングアウトしますが、コミケにも一度だけ行きました。しかもサークル入場。ふふふ。それがどれほどうらやましがられることか、当時は知らなかったが、売り子を頼まれたのである。どっかの官僚をやってるOBの人で、職場の内幕を軽く書いた同人誌、ちょっと自分で売るとヤバイから、と言ってお願いされたのである。大喜びで引き受けた。うーん。でも、コミケって少なくともジャケ買いに適した所ではないわな。先輩の同人誌(コピー本)は速攻捌けて、時間は余ったのだけれど、どっちを向いても目につくのは官能官能の嵐で、これは事前の調査と、知識が欠けていた私が悪いのだが(そうでない本もちゃんと売っているはず)気分が悪くなって早々に帰った。
あと、一緒に売り子をした人が、くすくす笑いながら読んでいた漫画、わけわかんなかった。ギャグマンガだと思うけど、まるっこくてかわいいポケモンみたいなキャラが描いてあったけど、わけわかんなかった。高校時代から吾妻ひでおが大好きだった私に、まさか理解の糸口すら見えないギャグマンガがあるとは想像もしていなかったので、これも大ショックであった。自分は薄い。それを受け入れざるを得なかった第二の瞬間である。

ただ、自分はオタクではないなどという判断ができるほど、楽観的ではなかった。自分は薄いオタク。それが当時の自分への評価である。

その後やっぱり音楽やりてーや、と別の音楽サークル、今度はバンドサークルに入ったぷりぷりざえもんは、しばらくかけもちしていたものの、段々SF研からは足が遠のき、いつのまにか行かなくなってしまった。細々とでも顔を出していれば、人脈も生きたし、色々面白いことをもっと教えてもらえたのに、と残念だ。結局ねー、そういう世間知がなかったのよ。あれをやるならあれだけ、他のことは切り捨てる、そういう妙な性格が、私の世間を著しく狭めていたのは間違いのないところなのである。

でもま、SF研でも居場所を見つけたという感覚は結局持てなかったんだけどね。その後長く続けたバンドサークルも、まあいくらか居心地は良かったが、結局帰属意識めいたものは持てなかったのであった。その原因が、自分にあったというのは今でははっきり分かるが、当時は苦しかった。自分が少し変われば、世界はがらりと変わり、もっと楽しい大学生活を送れたのに、と悔いる気持ちはあるが、所詮はもう遠い昔の事である。

※これを我慢して最後まで読んでくれた一般人のお友達に解説。SFというのは、サイエンスフィクションの略称で、日本語で言うなら空想科学小説。まー、マトリックスみたいな奴の、小説のことですよっ。本文からじゃ全然わけわかんないと思うけどさ。

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2007年10月 2日 (火)

リタリン天国一度はおいで

裏にあげといたんだけれど、どうもこれを公表するのは私の義務のような気がして公開。しゃれならんけど、いいや。

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リタリンが、うつの患者に対しては保険適用でなくなったそうです。

リタリンというのは、アンフェタミン(シャブですな)をややおとなしめにしたような、れっきとした覚醒剤でございまして、以前はうつ病患者にも、そのお医者さんが無知だったり倫理観に欠けてたりすると処方されていたお薬でございます。

私は長いことこれのお世話になっていました。確かにね、服用すると、うつがひどくて何もできなかったのに、一時的にやる気が戻ってあれこれできるようになりました。

ただこれ、依存性が極めて高い。耐性もどんどんつく。一日二錠で済んでいたのが、どんどん増えていく。リタリン無しでは生活できないという事になりますよね当然。なにしろリタリンがなければうつの「動けない、何もできない」状態に戻ってしまうのだから。
で、このリタリン、基本的に一日三錠まで、という事になっている(頼んで四錠出してもらっていたけれど)。すぐに足りなくなります。だから、二週間分、一日三錠×14日分で42錠もらうでしょう?一週間で全部飲んじゃうようになる。ということで、前倒しで医者に行くようになる。私の通っていたクリニックでは、そうやって通うと、快く処方してくれておりました。ただ、そのうち製薬会社から指導が入ってたらしいけどね。

末期では、私は4錠×14日分を、二日か三日で飲んでしまっていました。ワンアクション起こすのに一錠要る、という有様で、ひどいものでした。それでも当時の俺にとっては命綱みたいなものでした。狂った心のなせる技。当然生活の質を高めるとかそういうものではないわけです。不安は強くなるし、目はきょろきょろ。いつも冷や汗をかいているという状態。覚醒剤ですから、当然眠れない。三日間ずっと起きている。なくなると、酒を飲んで「落として」(連用性も極めて強い)また、長い眠りにつく、という生活です。

で、何をしていたかというと、曲を作っていました。何も出来ない自分、誰とも会わない自分、トイレに行くのも一苦労という状態で、人間として最低限の自尊心を保つためには、二週間のうち、リタリンパワーで動ける二日か三日を、何か自分の存在証明に使わなくてはならなかった。自分が存在する意味を見出したかった。最初はそれなりに作れたんだけどね。(MYサウンドにアップしてある二曲は、そうやって作ったものです)そのうち創造性はなくなり、ただ作曲用ソフトを弄りまわすだけで何も作れなくなった。

やがて、妄想と幻覚がやってきました。寄生虫の妄想。私の体には小さなうにょうにょくねる虫が大量に入り込んでいて(実際に入り込む、ちくちくという幻覚があった)、やがて成虫になった虫は、私の皮膚を食い破って飛び立っていく。そういう妄想でした。本当に怖かった。あんなに怖かったのは生まれてこの方ありません。バルサンをやたらたいたり、強力なシャンプーで頭皮をかきむしるように洗ったり、皮膚のちょっとしたしわとかを、虫の通り道だと考えてひきむしったりしておりました。

家族は、私のひどい状態を知っていたし、やめさせようとひどく苦しんでいた。本人はリタリンでらりぱっぱで幸せですが、家族は文字通り泣いていた。両親はリタリンを出さないで下さいと、東京のクリニックまで足を運んで拒否されたそうです。その帰り、ひどく暑い日だったそうですが、クリニックから駅まで歩く時、父は声を上げて泣いた。

ようやく地元に帰ってきて、しばらくは処方されていたんだけれど、リタリンを切られました。その時私は「リタリン無しでどう生きていけばいいんだ」と家族に怒鳴ったそうです。

その夜、私は溜まっていた抗うつ剤を全てウィスキーで流し込みました。

その時、私の心を支配していたのは、寂しさでも、恐怖でもなく、ただただひたすらの怒りでした。どうして俺だけがこんな目に、明日からみんなが何事もなく、ご飯を食べて、それなりに楽しくいつも通りに生きていくのに、どうして俺だけが死ななくてはならないのか。どうも木刀もって一暴れしたらしい。色んな物を壊したそうです。

気がついた時には病院のICUにいた。家族が発見して病院に担ぎ込んでくれるのが20分遅れていたら、私は確実に死んでいたそうです。

私が自殺未遂をしたと聞いて、ユースケが泣いた、と母が話してくれたのが意識を取り戻してはじめての記憶です。涙がこぼれました。人間らしい心を、久しぶりに取り戻した、という事だったのかも知れません。

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これでもまだ嘘を書いてるんだよね。書いてない事もある。ホントはもっとひどい。これを書いた後、しばらく精神の平衡を失いました。公開するのも怖い。でも義務のような気が何故かするのです。リタリン天国一度はおいで。でも帰れるかどうかは保証しませんよ。ふふふ。

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2007年9月29日 (土)

リタリンの思い出

リタリンが、うつの患者に対しては保険適用でなくなったそうです。

http://news.goo.ne.jp/article/asahi/life/K2007092003620.html

うつ病治療薬、なんて書いてあるけど、リタリンはうつを良くしたりはしないですよ。ごまかすだけ。かえって不安感は強くなるし、一時的に元気になれば当然反動がくる。

リタリンのおかげで自殺未遂に追い込まれた人間として(あの頃は家族、元カノを巻き込んで地獄だった。本当にすまない気持ちでいっぱいです)、お喜び申し上げます。当時のことを思い出して今書いたんですが、あまりにしゃれにならないので、裏日記の方にアップしときました。

聞きたい人がいれば話すので、直接聞いてください。

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2007年7月14日 (土)

モバイト・ドットコム

グッドウィルから封書が届いた。
私はちょっとの間グッドウィルにお世話になっていたのだが、その間に、給料から無意味に天引きしていた何百円だかを今になって払おうという話である。新聞記事にもなったのでご存じの方は多いと思う。
まあ、それはいいのだ。だが、グッドウィルは他にも色々と妙な事をする会社であって、そっちの方をなんとかして欲しいと思う。
例えば、交通費の問題。
グッドウィルは、一日7時間働いて五千円とか六千円とかお金をくれるのであるが、そのうちの二千円くらい(だったかな)を交通費の名目で出していた。交通費がどのくらいかかるかは関係無しである。二千円以上かかってもそれ以上は出さないし、それ以下でも二千円はくれる。
だが、そうすると純然たるお給料の分は、7時間働いて三千円とか四千円とかになるのだった。

それから、待機代の問題。
事務所待機というお仕事があって、いい加減な登録者が多いグッドウィルとしては、誰かが急にお腹が痛くなったとか急にデートの約束が入ったとかで穴をあけられる恐れがあるので、穴埋め要員を確保しておかなくてはならないのだが、そのために早朝七時から九時まで事務所に待っているというお仕事があった。これが二時間拘束で千円。
それはいいのである。だが、実際に穴が空いてお仕事に行くということになると、事務所待機の分の二時間千円は払われなくなるのだった。九時から働く分で我慢しなよ、という事だ。

で、これは普通通らない話である。これが通るのは、契約書を交わすのがお給料の支払いの段階というためであろう。

実際のお仕事は、ヤマダ電気の倉庫係(一日中洗濯機や冷蔵庫を運ぶという仕事)カップラーメンやらなんやらの製造工場でのライン作業、引っ越しの仕事、などなどであった。引っ越しはむしろ楽しかったが、他のはきつかった。どうも人間扱いされてない。それはまあいいんである。一番頭に来たのは、「そんなことしても誰も評価してくれませんよ!」とヤマダ電気の担当者に怒鳴られたことである。いや、別に「そんなこと(台車の上に荷物を高く積み上げるとかなんとかだった)」はしようとなどしていなかったのだが、この人は顔をあわせるなり(こっちは何もしていないのに)キレている不思議な人であって、一日中ヒステリックに敬語で怒鳴っておられた。しかし、グッドウィルのシステムで「評価」されてどうしようというのであろうか。こっちは大過なくおつとめを終え、約束分のお給料をもらえればそれでいいのである。
ヤマダ電気というのはやっぱりどっかおかしいところであって、そこら中に黒い背景に赤い極太のPOP系フォントといういかにもまがまがしい張り紙がしてあった。内容はこんな感じ。
「台車の上に商品を置きっぱなしにするな。下ろせ、下ろせ。常識考えろ。頭使え。店長」
「身なりがよくても口が臭ければ嫌われる。だからといってガムなど噛んでいたら速攻でやっつける。挑戦しますか?店長」
いや、言ってる事はいいのであるが、どうなんでしょうね。「挑戦しますか?」というのが面白かったので携帯で写真を撮ってVOWに送りたいと思っていたのだが、ついにそのチャンスはなかった。

グッドウィルは日払いで、履歴書不要、なところであるから、まあこんなものなのであろう。だが、髪が白髪のおじいさんがグッドウィルのポロシャツ(これは買わされる)を着て必死な顔で力仕事しているのは痛々しかった。いい人だったけど。どうも公園で寝ている人らしかった。

まあ、これを読んでいるよい子と悪い子は、グッドウィルに登録して一日中カップラーメンの袋を空けてスープと麺に分ける仕事などしなくて済むよう、ちゃんとお母さんの言うことを聞いて勉強するといいと心から思う。

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2007年7月 5日 (木)

記憶を選択的に消す薬発明さる!?

>アメリカの大学などで、高血圧な心臓病患者に対して使用される薬を応用することで、
>記憶を消す方法が発見されたそうです。
>
>これによりPTSD(心的外傷後ストレス障害)の原因となっている、悪い記憶を忘れさせ
>ることも可能とのこと。
>
>(中略)
>
>この記事によると、ボストンのハーバード大学やカナダのモントリオールにあるマギル
>大学の研究では、トラウマ(心的外傷)による心拍数の上昇などで苦しんでいる被験者
>が、原因となった出来事を思い出している時に薬を投与した結果、一週間で症状の軽減
>が見られたそうです。
>
>これは記憶障害を引き起こすことが知られている、高血圧な心臓病患者に対して用いら
>れる薬「プロプラノロール」を使用したことによるもので、脳から読み出された記憶が
>、脳にまた格納されるプロセスを妨げることによって、記憶を消し去ることに成功した
>とのこと。
>
>また、ニューヨーク大学の研究者がネズミを用いて行った研究によると、2つのトーン
>の音を聞かせた際に感電するという関連づけを行い、1つのトーンに関する記憶のみを
>消去する実験を行った結果、実験は成功したそうです。それを受けて、この治療方法
>には特定の記憶に対して潜在的に永久的な効果があるかもしれないとしています。
>
>しかしながら健康な人間がいたずらに記憶の消去を乱用する可能性があることから、
>この研究結果に対して、処方にあたっては厳しい規制をするべきだという警告がなさ
>れたようです。確かに考えようによっては悪用できそうなので、規制は必要かもしれ
>ません。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070702_memories/

「好きなゲームや映画の記憶消してあの感動をもう一度」「レイプ犯が悪用しそう」「カルトが洗脳の手段として」等々、2ちゃんねるや「痛いニュース」で盛り上がってるようです。ですが…。

この薬飲んでたよ俺(^^)/

いやね、以前かかってた精神科の先生、「数撃ちゃ当たる」戦略をお採りで、効きそうな薬どんどこ増やしてくださったのですが、「んー。心拍数高い事多いね」「下げる薬飲んどく?」てな感じでこの薬処方してくれてました(^_^;)

ごくふつーに処方されるし、ネットでも買えますよこれ。

ちなみに心拍数が高かった原因は、脈をとってくれる看護婦さんが美人だったからです。多分。

そーかぁ。あの頃の記憶がイマイチ曖昧なのは、インデラル飲んでたせいなのかー。

なんてね。実際は精神状態がホントいっぱいいっぱいだったからでしょーけど。

でも可能性なくはないねぇ(^_^;)

ところで、記憶を消す方法にはもっと古典的な奴があります。それは、「電気けいれん療法」。

こめかみに濡らした海綿体をつけて電気を流すんですな。

一般的な場合、前二ヶ月くらいの記憶がぶっとびます。

サイコドクターさんの昔のHPで見ると、うつ病に効く、現役の療法らしいです。

ですが、リンク先見てもらえれば書いてありますが、オウムの麻原氏に「記憶を消す方法を考えろ」と言われて苦し紛れに林郁夫氏が提案したのがこれだとか、麻酔かけずにやってたとか、懲罰的な意味合いで使われたとか色々な黒歴史のある療法でもあるわけです。

で、

これも私やりました(^^)/ イェーイ。

ちなみに私のばやい、前二ヶ月どころじゃなく大幅かつ盛大に記憶が飛びました。

携帯のアドレス帳見たら、知らない名前で埋め尽くされてますた(^^)/

ひらがなの一部忘れました(^^)/
(漢字は言うまでもない)

九九ができなくなりました(^^)/
(足し算引き算というのは論理的思考力によるところが多いが、かけ算は記憶ものなんですよ実は)

15回ほどやりましたが、確かにね、うつは良くなりましたよ。でも、それは一時的な効果でしたねー。数ヶ月したらまたどんぞこです。

というかね、ひらがなは一日割いて勉強しなおせばOKだし、九九は未だに怪しいけど携帯に電卓ついてるし(笑)漢字も検定二級のテキストやってOKでしたけど、大学時代の友人の名前と存在7割忘れたのはちょっとね。あと、元カノとどこ行ったとか何したとかね。これらは未だに思い出せません。

それに乗じてニセ記憶を植え付けようとする悪友達。二万貸したの忘れたのか、とか、まあそれは冗談でしたが。

当時、これ、面白い体験じゃないですか。自分でネタにして面白がってました。
九九ができないネタは当時の私の持ちネタで、友人達にも大うけだったものです。
あとは、ホントは覚えてること忘れたフリしたりね。

ですが、一方で相当辛かったのも事実です。

とにかく思い出したくて昔のメールとか全部読みましたが、何かあったらしいんだが思い出せない、という状態に陥ってかえってきつかったス。なんか弟とか元カノにひどいことしたらしいんだがなにこれとか。なんかいいことあったみたいで俺喜んでるけど、これなんだっけとか(^_^;)

おそろしいのは、それでも当時私はこの電気けいれん療法に好意的だったってことです。大事な事忘れてもうつを治したいってね。再びどんぞこに陥った時には、もう一度やってくださいと先生にお願いしました。でも、その先生は良い先生でね、ぷりさんは記憶障害でだいぶ混乱されたから、やめましょうと言ってくれました。

今現在の私の考えですが、まだ完全には否定しません。私の場合というのは記憶障害が特にひどかった例だということが一つ。

もう一つは、自殺の可能性がある患者さんには有用だということです。

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2007年6月21日 (木)

集団自決のあの話

しかし、美しい日本を作るための手段が歴史を書き換える事、というのはどうにもよくわからない話だなぁ。
教科書の記述が「美しく」なれば日本も「美しく」なる、という理屈なんですかね。ちょっと理解しかねます。いやまあ、これで喜ぶ人が沢山いるというだけの話なんでしょうけど。
サッカーのサポーターにもなれない私は、当然愛国者にもなれないわけでして、まず、「国を愛する」という感覚がわからない。「学校を愛する」というのもちょっと無理。「学級を愛する」「職場を愛する」くらいが想像力の限界でございます。だって話したこともない連中がほとんどを占める「共同体」っすよ。愛そうにも嫌おうにも判断の材料がないじゃん。
しかし、自称愛国者の人たちは、本当に日本を愛してるんだろうか。愛する日本の品位を貶める事ばかりしているように思えてならないのだが。

社会派では全然ないのだが、ニュースを見てついこんな記事を書いてしまいました。。。

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2007年5月11日 (金)

嗅覚の異常

明日はいよいよ大蟻食様のご講演だ。いやー、今日は一日その事ばっかり考えていた。
今日は体力温存。久しぶりにちょっとだけうつな気分なのだが、まあ一晩寝れば治るだろう。最近はそうだ。

ところで、今日は嗅覚の話をする。
二年ほど前の事だが、私は奇妙な体験をした。

匂いがまったく嗅ぎ取れなくなったのである。

鼻が詰まったとかそういうことではない。事故って怪我しての入院中だったのだが、インスタントコーヒーの瓶に鼻をつっこんでも何の匂いもしなかった

食べ物や飲み物の「味」というのは、匂いがかなりの部分を担っているという話は聞いたことがあったが、まさにその通りで、薄く入れたブラックのコーヒーと、番茶の区別がつかなかった。まあ、私の味覚が洗練されてないからかも知れないが。

結局一晩寝たら治ったのだが、実はそれ以前にもっと変な体験をしたことがある。これも嗅覚の話だ。

これもまた入院中の時のことである。
強い印象を伴った匂いを嗅ぐと、他の何の匂いを嗅いでも、その強い印象を伴った匂いと同じ匂いがする、という体験だった。

まあ、精神病院に入院していたときの事で、ある拒食症の女性と話をしたのだが、彼女、胃がやられていたのか、食べてないからいいか、ということで歯を磨いていなかったのか、女性に対して酷な言い方になるが口臭が酷かった。非常に忌まわしい感じのする口臭だった。
その夜の食事は、全部彼女の口臭の臭いだった。私は食欲を無くす事は滅多にないのだが、この時はまったく食べられなかった。

精神科医にも相談したのだが、こんな症例は聞いたことがない、と言っていた。

これも二、三日で治った。珍しい話だと思うのでここに記しておく。

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2007年5月 7日 (月)

2ちゃんねる礼賛

仕事を終えた後、サイクリング。一周して一時間十分。

今日は2ちゃんねるについて書く。
私は2ちゃんねらーである。ちょっとした誇りを持ってこう宣言させていただく。
まあ、もちろん2ちゃんねるは広いし、「2ちゃんねらー」という言葉が指し示す人々の姿も多様だ。匿名性を悪用して怪文章を撒く人を指すこともあるだろうし、人海戦術でターゲットとなったサーバを落とす人々を指すこともある。
私は、そういう意味での2ちゃんねらーではない。まあ、もしかしたら将来やることもあるかも知れないが、今まではやった事がないし、今の時点ではやるつもりはない。

私が2ちゃんねるを愛するのは、一つはそこが「立場」を放棄し、政治的力学から解放されて発言できるという得難い場であるからだ。
現実には、我々の発言は、常に立場に縛られている。
偉い発明家と凶悪な犯罪者では、一言一句同じ事を発言したとしても、その発言は違ったように受け取られる。
偉い発明家が言っても、凶悪な犯罪者が言っても、1+1=2なはずなのに。

だから、私は今日も2ちゃんねるで「名無しさん」をする。
「名無しさん」は、立場に縛られる事はない。立場や政治的力学に縛られて、言いたいことを言えなかったり、信じていない事を主張させられたりする事はない。

私が名無しさんとして書き込むもう一つの理由は、「自意識」から解放されうるという事だ。
昔どこかで名無しさんとして書いた文章から引用しよう。

実際、我々が、知りもしないことをさも熟知しているかのように話してしまったり、それを誰かに指摘されて恥をかいたり、さらにそれを糊塗しようとして出鱈目を延々言い続けたり、その出鱈目の中で、犯罪的なまでの中傷を行ったりしてしまうのは、すべてこれみずからの自意識から来るものではないか?

誰もが、自分を偉く見せたい。モノが分かっているようなフリをしたい。それは自然な事だ。でもそれって時々息苦しいよね。

その息苦しさからほんの一時解放される場、それが2ちゃんねるだ。

(ただ、こうした自由の対価に引き渡さねばならない物がある。それは端的に言えば著作権ということになるだろう。なにしろ名無しさんであるから、例えどんなに素晴らしい論陣を張ったとしても、その名誉は自分のモノではないのだ)

もちろん、私は2ちゃんねるを無条件に礼賛しない。