2008年1月16日 (水)

13日。バカばかりの新年会@新宿

恒例のバカばかりの会である。
集合はアルタ前。さんだるさんが寒さに震えて待っていた。今日もいつもの意識せざるダダ風ファッションである。でも、柄物を二つ合わせるのは結構難しいから避けたほうがいいんでは。一つでも変な柄だったが。。。
アルタの隣の喫茶店で、お化粧をするからしばし遅れるというdakeさんを待つ。この喫茶店たけえ。
dakeさんは結構遅れてきた。どんだけ化粧してくるんだろうと思ったらどうみてもすっぴんです。本当にありがとうございました。(でもお詫びにこのお店はdakeさんが持ってくれた)
とりあえず昼飯を食おうということで韓国人街へ。入った店は失敗。僕はなんだっけ?肉の入ったおじやみたいなのを注文。なにこれまずい。味が薄い。味が薄いんで何かかけるものないの?とおっちゃんに言ったら、会心の笑みを浮かべて赤いのをたっぷりかけてくれた。薄味は作っていて不本意なんだろう。そしたらびっくり。やっぱりまずい。薄味だったのは日本人向けにしてあるんだろうとdakeさんは分析したが、薄味でも辛くてもどっちにしろまずい。

カラオケに行く。持ち込みOKのカラオケ屋。一時間一人二百円なり。さすが新宿という場所柄、先払い、延長すると料金を徴収にしにくるというお店であった。(逃げる奴がいるのだろうか)でも安いよね。

さんだるさんは洋楽を歌う事が多くて、中でもラジオヘッドが多いのだが、その声には、人の心をぼんやりまったりラブアンドピースにするダウナー成分が入っている事が確認された。私もすっかりラブアンドピースになってしまい、まったりな曲ばかり歌う。イェーイピース。戦争なんか嫌いだぜ。これが俺達の反戦運動さ。dakeさんが一人反抗して速い曲を歌っていたが、旗色は悪い。

そのうち、なんの拍子かぷりぷりざえもんがジョン・レノンのクリスマス・ソングをいれてしまったことから、ちょっぴり遅れたクリスマス会勃発。みんなでクリスマス・ソングばっかり歌う。メリークリスマス!ハッピーニューイヤー!と大盛り上がり。でも、クリスマス・ソング、歌おうと思うと意外にしらないんだよなぁ。結局二周くらいでさんだるさんがひよって終了。後で居酒屋に行く時に、百円ショップでクリスマス・グッズを買って乗り込もうという案も出されたが、これは結局やらなかった。僕はやりたかった。

さんだるさんのバッグを何気なく見たら、未開封のボックスティッシュが一つだけ入っていたので、なんなんだろうこの人と思ったが、これは小道具であった。

突然上半身裸になり(ぷりぷりざえもんがきもさで悲鳴をあげた)チャックを開けて歌いだしたのでなにかと思ったら、股間からティッシュをシュッシュッシュッと連続で引っ張り出し、撒き散らしながら(主にdakeさんの方に)なんだったか忘れた(覚えてるわけねー)歌を熱唱。dakeさんと二人で猛烈に迷惑がり顰蹙しながらも爆笑。このときの動画はdakeさんが公開するであろう。事情は分かったがなんなんだろうこの人という気持ちはやっぱりかわらない。あと、上を脱ぐ必然性が理解できない。
終わったあと、dakeさんと二人でさんだるさんに掃除しろよと命令。さんだるさんは拾い集めて家に持ち帰ったはず。森林資源ですからちゃんと再利用してください。

居酒屋でシモネタばかり話す。さんだるさんがまたも絶好調。書きたいが、すっごい書きたいのだが、書くとこのブログの品位が下がるのだホントに。加えて女性のマイミクはdakeさん以外全て切られてしまうし、電話にも出てくれなくなってしまう。公開できるネタを提供してくださいさんだるさん。

ぷりぷりざえもんは、びっくりさせようと思って、前に大蟻食さまに教えてもらったフェティシズムの話をしたが、dakeさんはもっとすごいのをいっぱい知っていてあっそうって感じであった。卒論がそういうネタだったのだと。

おしゃれな喫茶店に移動。なんて店だっけ。やっぱりキツい話を続ける。三バカに場所柄をわきまえるという機能は実装されていない。
だが、その後純情恋愛話に移行。あんなさんだるさんが、こういう話になるととたんに(以下略

元気出してねさんだるさん。そういう事情だったらあんなにからかわなかったよ。

その後ユースケの部屋に転がり込んで、古生物の図鑑を見た。絵がとても魅力的で面白かった。この頃の生き物って有り得ないデザインのものがおおいなぁ。
進化の袋小路と言われる生物が沢山いたのだとはユースケの解説である。

えっとそれから、ユースケはgiga beatの液晶を割ったそうで、修理に出したらしい。展示品処分15000円で買ったものの修理に20000出すとかいうわけのわからない話。確か今80GのiPodが15000でヤフオクに出てたとかそういう話をすると、聞きたくないと言っていた。(ユースケのは30G)大容量ポータブルオーディオの世界はひどい奴らでいっぱいで、つまりアップルと東芝のことであるが、iPodの修理も保証期間を過ぎるとバッテリー交換以外は定価を取る。ここは一つKENWOODあたりが本格的に参入し、人の道を奴らにとっくり説いて情勢を正常化して欲しいところだが、あそこが1モデルだけ出した機械は最初から動かなかったとかいう報告を価格.COMで読んだので全然期待できない。
あと、ユースケのダイナブックは起動が異常に遅くてびっくりした。メモリが足りないんだと思う。こんなもん売っていいのか?お前らの血は何色だ。これも東芝。だが多分どこも同じ。一番安上がりで正しい解決法はXPを再インストールすることだよと言っておいたが、とにかくもう何もかも煩わしいらしい。メモリを増やすと言っていた。

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2008年1月13日 (日)

今日はバカばかりの会

さんだるさん、dakeさんとさんざバカをやった直後。今ユースケの帰りをファミレスで待ってる。ソニークリスのアップ・アップ・アンド・アウェイが流れててちょっとしみじみうれしい。

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2007年11月21日 (水)

19日。三バカが江古田でイスラエル料理を食う

またまた転がり込んだツッチーの家でぐっすり眠ったわけだが、ツッチーがさらに無口になっていたのが心配なぷりぷりざえもんであった。どうしたんかねー。バンドもやってないっていうし、就活の話などさらにない。まあ、俺よりよほどしっかりした奴だから心配は要らないのかも知れないが、だいぶ年下の弟のようなものだから、やっぱり心配するのである。

十時に江古田で待ち合わせ。今日の面子も前回と同じく、さんだるさん、dakeさん、私、の三バカである。まずはお茶を飲む。dakeさんは、何かキメてるんじゃないかと思うくらいテンションが高かった。話したい事がいっぱいあるみたいで、どんどん話があさっての方向にそれていく。dakeさんはまとまった内容を順序だてて話すのにむいてないと思います。
今は栽培が難しいきのこの話などした。それから給料不払い(なんとおぞましい言葉!)の話など。100万くらい、なんて言ってないで、とっとと労働基準監督署へ行って下さいdakeさん。きっぷがいいにもほどがありますから。
そしてdakeさんはやっぱりちょっとふくらんでいた。もとが痩せすぎなので別にみっともないというレベルまで行ってないけれど。どうも外食が続いているかららしい。

629703173_57 お昼になったので、イスラエル料理の店に行く。なんでも日本に一件しかないイスラエル料理の店なのだという。イスラエル人がやっていた。で、イスラエル料理についてであるが、まずくはない。一応残らずたいらげた。でも、二回は食いたくないな。シシカバブは旨かったが、ライス(レンズ豆入り)に端的に表れているように、なんかぼそぼそしているのである。腹の中に空気が大量に入った感じ。空腹ではなくなったが、なんか、腹が満たされた気がしない。食った!という満足感がないのだ。

629703173_16 さんだるさんのハーブティも変だった。茎に枝がついて、はっぱがしげっている、その状態のハーブが、ゆらゆらとガラスの茶器のなかでゆれているのである。味はよかったが。
dakeさん一人がうまいうまいと言って、満足そうであった。

その後さらにお茶を飲む。ぷりぷりざえもんは今日はかなりテンションが低く、カラオケに行くのを先延ばしにしたがったのである。

Koori さて、今回はTOKIではない。さんだるさんが嫌がったためである。だが、一応前は通ってディスプレイは見た。カキ氷の上にもアイスが乗っているのがTOKIクオリティだ。

で、さんだるさんは今日もパフェを食った。イスラエル料理を食った直後である。この人わけわかんない。今回も高い高い塔のごときパフェであり、TOKIの天空の城1200円よりだいぶ見た目は美しい。だが、中間部にシリアルが使われているなど若干の工夫は見られるものの、今回は概ねソフトクリームでできた塔であり、さんだるさんにはまたも苦行のひと時となった。味変わらないんだよ、とあとで嘆いた。さんだるさんが理想のパフェと出会える日はいつなのか。

さて、カラオケ。ぷりぷりざえもんは若干テンション低めの方がちゃんと歌える事が判明。dakeさんはこの前同様はじけていた。だが、今回の主役もやはりさんだるさんなのであった。
ケイト・ブッシュという歌手の事を、ぷりぷりざえもんは今まで知らなかったのだが、こんな人である。(YOUTUBE動画・ショッキング動画注意)
この動画を後に見たぷりぷりざえもんは、その時全ての事にやる気をなくしていたのだが、なんだか勇気をもらった気がした。こんな人でも、生きていていいんだ。それどころか、もうわたしわたし、わたしをみて、とうざいほど自己主張しているではないか。目がもういっちゃってるよね。ホホホホーウ。脳の病院に出たり入ったりの人であるのも親近感がわく。近くにいたらはっきり言って嫌であるが、私とは無関係な遠い場所でがんばって欲しい。
で、さんだるさんの今回の決め技は、このケイト・ブッシュの完全コピーであった。かなりポイントをおさえており、ケイトのなまめかしさ、愛らしさ、狂気を再現して、もはや芸の域に達していた。いやー、さんだるさん、一人暮らしなんだが、アパートで一人、ケイト・ブッシュの動画見ながら練習したんだな。裏声でホホホホーウとか歌いながら踊って。で、その時のさんだるさんは、これは絶対うけるという喜びに突き動かされ、隣の部屋で異音におびえる住人の事などには思いも至らなかっただろうと思うのである。
今度会ったらもっとやさしくしてあげなくちゃだね。
dakeさんと二人でとてもうけました。正攻法では勝てません。

その後、安居酒屋で鳥のなんこつや馬刺しなどつつく。酒を飲んだのはdakeさんだけ。でもさ、さしみとかそれ系食いたいじゃん。おちつくし。
で、さんだるさんがdakeさんの携帯をなにげなく見た。

dakeさんは、パワー系のボーカルをやっていたロックな人である。言葉遣いも荒っぽい。一度関西弁でたんかを切られたぷりぷりざえもんは、それが原因で三日ほどひきこもりになった。求めて親しくなったわけではないが、街宣系の右翼にも慕われているとか。背中にはモノホンの彫り物。破壊的カルトが敵でもおびえない。そういう人である。

で、さんだるさんが見たdakeさんの携帯の待ちうけだが。

なにこのらぶらぶ待ちうけ

dakeさんと今つきあっている男性の写真を、パソコンで加工までした力作である。
うひゃひゃ。そうかー。dakeさんも、恋する女子であったという事か。むしろ、恋する乙女dake姫、と言った方が妥当であるか。うひゃひゃひゃ。にあわないー。今まで男扱いして悪かったなー。今度から、dake姫が通るドアはさんだるさんかぷりぷりざえもんがおさえるようにするし、飲み物は俺達がとってきてあげる。もっとレディーな乙女に対する対応をしなくてはいけませんね。ぶはは。

終バスがやばいので、かなりあせってバイバイしたぷりぷりざえもんであった。二人は新江古田の駅まで送ってくれた。実際バスに乗れたのはタッチの差であったので、送ってくれなかったらツッチーのとこにもう一泊するところであった。やばかった。
この三バカの会は続くな多分。

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2007年10月11日 (木)

7日。三バカが江古田で大暴れ

大蟻食コミュオフ翌日。四時に寝たのに何故かツッチーは六時には腹を減らして私を起こすのであった。いつもなら逆なんだけどね。吉野家で朝食を食べる。江古田の吉野家はちょっぴりお洒落なお店なのであった。(あくまで吉野家ではあるが)

さて、江古田で遊びたいと駄々をこねたぷりぷりざえもんは(あのせせこましさと、物価の安さと、学生街の雰囲気が大好きなのだ。昔住んでたし)、dakeさん(通称破壊神カーリー)、さんだるさん(名前の由来は女王様に踏まれるのが大好きだからである)を江古田に呼び出したのであった。江古田北口に、写真や動画でおなじみの二人が待っているのを発見、ちーすなどと、ほとんど初対面とは思えぬ気安い挨拶をするぷりぷりざえもん。私の顔を見るのは二人は初めて。やはりイメージとは違ったらしい。あの頃はちょっぴり強面で通ってたからね。
dakeさんは思ったより華奢だった。さんだるさんは、てっきり私より年下と思っていたのに、実は私よりだいぶ年上だった。

まずは昼飯だー!と、三人は一致団結して500円の定食を出している地下の店に押し入る。しょうが焼き定食や、ステーキ定食をご飯大盛りで注文。まずは昔の話をご飯つぶを互いの顔に飛ばしながらしゃべりまくる。店員が嫌な顔をするまで(昼飯時の定食屋である)居座る三バカ。

お茶をのもー、と喫茶店を探す。パフェのお店を探す。パフェ最上部に逞しいチョコバナナのご神体(もちろんご利益は子宝。若奥様もこれなら満足)が鎮座ましますジャンボパフェが理想である。

三バカはまさに因果の流れに導かれ、パーラー・トキの扉をくぐった。すかさず1200円のパフェを注文するさんだるさん。

ここのウェイトレス(結構年配)は、ちょっとした有名人であったと後にぷりぷりざえもんは知るのだが(ツッチーはプリンセス天功に似ていると言っていた)、妙に後ろ暗そうな態度であり、メニューへの質問を極度に恐れる様子で、早足ですいませんすいませんと謝りながらやってきては、その割にきっぱり質問を拒絶し、またすいませんすいませんと去っていくのであった。

コーヒーを飲みながら異様に盛り上がる三バカ。何を話していたのか忘れたが、ろくなことではなかろう。(思い出した。さんだるさんの中折れED話にぷりぷりざえもんは深く共感し、dakeさんは全然共感しなかったのだった。どうも彼女さんにひどくなじられていたらしい。女性の皆さん、こういう時にはけしてなじってはいけません。お互いの幸福のためですから)まだジャンボパフェは来ない。
ぷりぷりざえもんのカスタードプリンが来た。カスタードプリンの横にはバニラアイスのおまけつき。まだジャンボパフェはこない。
dakeさんのホットケーキが来た。チョコ・ホットケーキを頼んだはずなのだが、ホットケーキにチョコレートがかかっているわけではなく、普通のホットケーキとは別皿でチョコアイス二個、バニラアイス一個がついてきた。まだジャンボパフェはこない。
隣席の客が食らいついているナポリタンの巨大さに目をむく三バカ。後のツッチーの証言であるが、ナポリタンを頼むとやはりバニラアイスがついてくるらしい。まだジャンボパフェはこない。
コーヒーを飲み干した。まだジャンボパフェはこない。

ちなみに、プリンセス天功は、来るたびに、ジャンボパフェはもう少しお時間がかかります、すいませんすいませんと謝るが、こちらの質問にはやはり答えない。

長い時間が過ぎた。そして。

現れたのは、天空の城であった。

Siro3 Siro2

ラピュタは本当にあったんだ…、とあらぬことを口走るぷりぷりざえもん。ちなみにこの天空の城は、既にパズーとシータがバルスを唱えた後であったらしく、来るなりウェハースの柱が崩落しかかったがぷりぷりざえもんがナイスキャッチして元に戻した。

大喜びのdake及びぷりぷりざえもん。蒼褪めるさんだる。

通常、パフェという物は、底の部分はシリアルだったりするし、プリンがあったり生クリームがふんだんに使われていたりして、食べ飽きないようになっているものだと思う。だが、この天空の城は概ねアイス。よく覚えてないが、やはりバニラアイスが主であったと思う。よくよくアイスを振舞うのが好きな店である。

後にさんだる氏は証言した。

1,アイスは少なくとも上部構造に三個、土台に五個あった。

2,横に突き出したバナナは、表に出ている部分は白かったが隠されている部分は黒ずんでいた。

3,生クリームは申し訳程度であった。

4,結論。これはパフェではなく、アイスの塔である。

早く食えよ、とはっぱをかけ続けるカーリー。全部溶けてから飲めば、とクールなアドバイスをするぷりぷりざえもん。やってきては謝って帰っていくプリンセステンコウ。しかし誰一人として、「もういいよ、残しなよ」とは言わないのだった。

いやね、ギブアップすればいいと思うんだけれど、炎の男さんだるさんは、コーヒーを追加注文したりしてけしてあきらめなかった。そしてついに天空の城を苦闘の果て(いや、随分時間かかったよ)に完全攻略した。ぱちぱちぱち。Gj2_2

Gj なお、読者の記憶を今一度喚起しておきたいが、これはしょうが焼き定食ご飯大盛りを食べた直後の偉業である。

<広告>パーラートキは昔懐かしい風情を今に伝える、江古田で一番古い喫茶店です。お金がない学生さんもそうでない人も、手頃なお値段でお腹一杯、それはもうお腹一杯になるまで食べさせてくれる素敵なお店。美人のウェイトレスさんも有名人です。(→レビュー&アクセス

申し訳程度にさんだるさんの偉業を讃えTOKIを後にした三バカは、次にゲームセンターに向かった。さんだるさんがあまりに苦しそうなので(胃痛の余りくねくねしながら二人の後を歩いていた)、腹ごなしをさせて楽にさせたいという真心から、さんだるさんにダンス・ダンス・レボリューションをやるよう勧めたのである。これはさすがに炎の男も日和った。仕方ないのでdakeさんとぷりぷりざえもんで楽しく踊った。

三バカの勢いは止まらない。江古田に一件しかないカラオケボックスを、オマワリに教えてもらって探し当て(親切な警官だったが、それを表現する言葉は「ナイスなオマワリだったね」である)なだれ込む。四時間予約する三バカ。

dakeさんは、かつてはバンドで歌っていたパワー系のボーカルであって、彼女のジャニス・ジョプリンは凄かった。ぷりぷりざえもんがネタをかまそうとして見事にすべり、次のdakeさんの歌でそれを散々からかわれ(さっちゃんw)、なのに再び同じネタをかまして再度見事に滑ったり、さんだるさんが戦友にしか分からない替え歌で喝采を浴びたり、ぷりぷりざえもんがミスチル"Everything(It's You)"を、さんだるさんの肩を抱いてしっとりと歌ったり(勿論「君なんだよ」の部分はさんだるさんの目を見つめて歌う)三バカはもう色々頑張った。。
最後を飾るのはさんだるさんで、忌野清志郎”雨あがりの夜空に”(→歌詞)中折れEDでリタリン並みの地獄を見たさんだるさんの歌声は我々の魂を揺さぶった。踊ったり床に寝たり、最後はぷりぷりざえもんを押し倒して「お前に乗れないなんて~」と歌いつつ腰を振ったさんだるさんであったが、思い出すにあの時彼の体の一部は半立ちだったと思う。ぷりぷりざえもんも大喜びで「犯されるぅ~」と二回叫んだ。(この時の動画はdakeさんがmixiで公開するかも)

その後、ミスドでお茶を飲み、居酒屋で刺身を食い(ぷりぷりざえもんはノンアルコールビールを頼み、一口飲んでから、いつもむなしいんだよねこれとこぼした)、dakeさんが知らない間にどれだけ大変な目に巻き込まれ、どれだけ果敢に戦ったかを聞いた。ぷりぷりざえもんもついつい昔のテンションがよみがえって目つきが鋭くなっちゃったりなんかしたが、それはまあいい。dakeさんももう足を抜くと言った。さんだるさんはもう少し頑張ってみるそうだ。私たちはそれぞれが自分たちの意志で、考えで、責任で戦った。うん。戦ったと言うよ俺は。だってマジで怖かったし。ネットを飛び出してリアルで戦ったdakeさんは別格だ。(このお姉さん、平気な顔で敵の本拠地に乗り込んで花束置いてくるんだもの)

だから、戦いを止める時も、それぞれの考えで決めればいい。

私たちはけして団結しなかった。私たちは誰の命令も聞かなかった。私たちは誰のためでもなく、自分のために戦った。かつてはdakeさんと私がガチでやりあったときもあったのだ。(dakeさんはやくざもびびる啖呵を切り、私は表面上穏やかに、だが結局一歩も妥協しなかった)

そして、いつも笑っていた。楽しかったよな、と刺身をつつきながら私たちは笑った。

私たちには何もできなかったかも知れない。何かできたとして、私たちがやらなくても誰かがやっていた事かも知れない。でも、楽しかった。そして、少なくとも私たち自身と、もしかしたら私たちが関わった敵味方それ以外、それぞれの人々の中に、何かが残ったと信じる。

団結を叫び、理想のためなら自分など要らない運動オタク君、教祖に帰依し、自己犠牲の法悦に目を潤ませるカルトのよい子ちゃん、君らにこんな楽しさが理解できるかい?

終バスが行ってしまった江古田を、dakeさんとさんだるさんはタクシーに乗って去っていった。私にまた会おうと笑って。

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